「悪魔のような天才」のお顔に一目惚れ
【お知らせ】
VOCE 11月号
アオハルの治療 3つを取材いただきました。
・フォトフェイシャル
・スレッドリフト
・クールスカルプティング
いつもいろいろなメディアの皆さまにご注目いただき、本当にうれしいです✨
さてご注目いただくといえば、、、
ご来院の皆さまや友人から、わたくしの
「読書ブログ」
読んで面白そうだから、その本を買って読んだよ!
と言っていただく
それってすごくうれしい
だって同じ本を読むって、価値観の共有っていう感じがするんだもん。その方と近づけた気がするの。
勝手なおもいこみですみません🤣
こないだ読んで夢中になったのはこちら
『フォン・ノイマンの哲学人間のフリをした悪魔』
高橋昌一郎 著
むちゃくちゃ面白いです✨✨✨
ものすごく興奮しちゃった🤩
1900年代初頭。東欧に、超天才ばっかりが、続々と登場する。
偉観すぎて、気持ちよくなっちゃうほど。
そして、フォン・ノイマン博士の頭脳は、その超天才たちの中でも群を抜いていた。
本のサブタイトル「人間のフリをした悪魔」とは、いけない人だったという意味ではなく、悪魔としか呼びようがないくらい頭がよかったということ。
とにかく何でもできる。数学も物理的も工学も経済学も語学も、、、
20世紀のレオナルド・ダ・ビンチか。
わたくしに脳みそのかけらください
ノイマンさん(たち)は、核兵器開発に重大な役割を果たす😣
核兵器といえばオッペンハイマーやエドワード・テラーを思い出すけど、こと《原爆》については、ノイマンが最重要人物だったのね、、、🤔
ノイマンを中心とする天才たちの姿をとおして、ナチスドイツ第三帝国→第二次世界大戦にかけての、世界の激動が描かれます。
そしてそして
なんと言ってもノイマンさんは、コンピューターの父(のひとり)なのです‼️
もう天才すぎて天才すぎて、、、
ところで、超人ノイマン博士にも不得意なことがあるの。それは、、、読んでみてね😉
わたくし、本当に「歴史教養レス」
ノイマンさんのお名前すらも聞いたことがなかった😓
なのに、なんでまたこの本を手に取ったのかといいますと、
表紙の顔写真に一目惚れしたからです💚
美容皮膚科医がわざわざ、いまさら、言うのもなんですが、
「お顔」
ってほんとうに本当に、雄弁にその人を語る。とおもいます。