矢沢医師ブログ
矢沢医師ブログ トップ

髪質改善&薄毛治療!!

先日、毛髪治療のセミナーに参加してきました✍✍

 

薄毛を気にされている方は意外と多く、

抜け毛や、毛が細くなった地肌が見えるようになった、という実感しやすいものだけでなく、

スタイリングが決まりにくくなった、など、

気が付きにくいですが、実は薄毛の初期症状であることも多いそうです🤓

 

そして、そのうち、15%しか医療機関での薄毛治療を受けられていない😱

というのが、現状です❗

 

AGA治療のTVCMなどのおかげで、薄毛治療はお医者さんで

というのが、だいぶ認知されてきてはおりますが、

ほとんどの方が、根拠の乏しいサロンやエステに行き、効果を実感しにくい、

という残念な状況なのです😔

 

当院でも、毛髪の治療に積極的に取り組んでいます😊

 

男性のAGA治療はもちろんのこと、女性の薄毛にも対応しています。

忙しくて定期的な通院が困難な方には、パソコンやスマホでの診療も可能です‼

 

毛髪を作るのに必要なビタミン、ミネラル、アミノ酸のサプリメント

頭皮の血行や環境を改善する、頭皮育毛剤やエッセンス

さらに効果が期待できる薬剤を頭皮に直接注入するメニューもあります🤩

 

薄毛の治療も、毛根が萎縮してしまってから(波平や斎藤さんでは手遅れ😱)

では、効果が期待できません。

 

やはり、早めの治療がオススメなのです😤😤

ぜひ、ご相談ください‼

 

バケレンでハワイのコンドに泊まってみた。

先週お休みを頂きまして、またまた、ハワイに行ってきました🌴

今回はバケーションレンタルで、素晴らしい眺めのコンドミニアムをチョイス❗

→ラナイからの眺め

前回泊まった、ホテルニューオータニの隣にある、『SansSouci』
正に、サン・スーシー・ビーチ(カイマナ・ビーチ)に建っております。

泊まったお部屋は、とっても広~いラナイ‼

 

2階なので海も非常に近く、sunsetもばっちり見えます🤗

→ラナイからのサンセット

 

このビーチは、シュノーケリングもできるんですよ🙄

そして、今回、なんと、ここのビーチに、
ハワイの絶滅危惧種である、ハワイアンモンクシール(アザラシ)が現れました‼‼

近づいてはいけない(罰金200万円❗)そうなので、遠くから写真だけ。

1日近くビーチを独り占めしておりました😅

この辺りはワイキキ中心部から少し離れており、日本人にほとんど会わずに過ごせるのがよいところ。

カピオラニ公園も目の前。ビーチヨガの場所にも近く。
ダイヤモンドヘッドもビーチも両方楽しめます。

お約束の、ビーチヨガ

マノアの滝のトレッキング

ダイアモンドヘッドにも登りました😊

おすすめのディナー🍴は、ミシェルズ
ここから、サンセットを見ながらのディナーは最高😍

やはり、気候だな。
気候さえよければ、あとはなんとでもなる、という気になります。
(ハワイのホームレスですら、うらやましい・・・)

将来、東京とハワイの2重生活、というのが夢である私にとって、
今回コンドミニアムに泊まったことで、イメージがより明確になりました。
(ただし、このクラスのコンドになると、家賃は都心の最高級マンションと同じくらいしてしまいますが。。。)

あなたの知らない、目と自律神経の関係!!

最近、自律神経を整えよう、とかって、よく聞きますよね😃

 

目と自律神経も密接に関わっていること、ご存知ですか⁉

 

自律神経とは、自分の意思では動かすことができない神経で、交感神経と副交感神経が互いに働きあって、身体の生理的機能を自動的に調整しています。

交感神経はアクティブに活動するとき、逆に副交感神経はリラックスしたいとき、食べ物を消化するときに活発になります。

 

目においては、瞳孔の散大や縮小、涙の濃度の調節、目のピント合わせの役割をしています。

 

ぼーっと楽に見てピントが合うところ(調節安静位といいます)を起点に、遠くを見るときは交感神経、近くを見るときは副交感神経が働きます。

 

ここで、現代社会の生活様式の変化がまた問題になってきます🙄

 

日中はアクティブに仕事をこなしたいのに、実際は室内でパソコンとにらめっこし、副交感神経が活発になっています。

夜は家でリラックスしたいのに、大きいテレビを遠くからみるため、今度は交感神経が活発になってしまいます。

自律神経のバランスが崩れっぱなしなのです😱

 

さらに、遠視(近視の過矯正も含む)では、近くにピントを合わせるために、副交感神経が常に活発になっています。

 

副交感神経が活発になると、涙の粘度が下がり、ドライアイの原因になるそうです。

 

また、適切な矯正でないために、パソコンが見づらく、凝視するため、まばたきが減ることもドライアイの原因になります。

 

人間の身体は、日中、副交感神経が優位になりすぎていると、夜になってもそれが続き、寝付けなくなってしまうそうです。

本来はリラックスさせるための副交感神経も、過ぎたるは及ばざるがごとし、なのです。

 

まさに、私ではないか‼‼‼‼

 

この、調節安静位を自在にシフトしてくれるのが、メガネレンズなのです🤓

 

適材適所のメガネで、調節安静位を合わせておけば、余計なピント合わせがいらなくなる、という訳です。

 

うーん・・・奥が深い🧐

 

自律神経の不調が気になる方は、メガネやコンタクトレンズを見直してみてもよいかもしれませんね。

 

奥深いメガネの話、ご興味がある方はこちらの本を読んでみてください