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ボトックス打ったから、ワキがサラサラ。←ワキ汗・多汗症注射

先週、ついに観念して、やっと『ワキ汗ボトックス』をやってもらいました😣

私は年に2回、定期的にやっているので、おかげ様で、1年中ワキ汗とは無縁の生活を送らさせてもらっております🤫

しかし、正直、ちょっと痛い。

もちろん麻酔クリームを塗ってからやるのですが、それでもちょっと痛いのです。

しかも何十か所も刺される・・・😱

極細の針を使いますし、麻酔も効いていますので、刺される痛みはそれほどないのですが、薬液が注入される時が痛いのです。

でも、そのあとの、『ワキサラサラ生活』を思うと充分、耐える価値があるのです。

 

ちなみに、浅く打ったほうが効きが良い、と言われておりますが、浅く打つと痛いのです。

でも、痛かったときは、『今のは、いいとこ入ったなー』と思ってください😜

 

私はいつも、同じ形成外科医師である主人にやってもらうのですが、

以前、私が『痛い痛い』、『タイムタイム』、とか、ちょっとおおげさに騒いでいたら、

非常に温厚で全くと言っていいほど怒らない主人が、
『そんなんなら、もうやらねー😡』
と、キレられました。
(そこ??)

それ以来、おとなしくやられています😞
皆さんも多分そんな心境でしょうが、これはちょっと気を使ってあまり痛いとか言いづらい他人にやってもらったほうが、むしろよいでしょう。

 

男性にも、トライしていただきたい‼‼

矢沢オススメの、夏の一押し施術です😤

ちなみに、わき毛は剃らなくて結構ですよ~。

はっきり言ってやらない理由がない。
妊娠以外にやらない理由がない。
(妊娠中や近々妊娠希望の方はできません。男性もね)

 

2019.5.10のブログ

『わき汗シーズン到来!!まだワキ汗かいてる?それ、ボトックス注射でなくせますよ。』

もご参照ください。

 

『飲む日焼け止め』に『日焼け止め』効果は、ほぼない。医師からの提言

紫外線が多い季節になりました。

皆さん紫外線対策は万全でしょうか。

この時期になると、こぞって販売促進されている

『飲む日焼け止め』について、

今回も皆様の誤解がないように、解説します🤓

 

昨年の2018、4月26日のブログ

『飲む日焼け止め』は日焼け止めではない!!正しい取り入れ方は?

にも書きましたが、

『飲む日焼け止めが、まるで塗る日焼け止めがいらない』ような表現をしている記事が、かつては多くありましたが、

飲む日焼け止めについて懐疑的な記事も書かれるようになり、

再度検索してみたところ、だいぶそのような誇大広告は減り、

国産、植物由来だから安心?粒が小さいから飲みやすい?とか本質とは関係ないところでのアピールに、自粛されてきたような印象です😑

 

しかし、

耳の後ろとか頭とか塗り忘れや塗れないところも安心?、

男性とかべたつきが気になって塗るのがおっくうな方、への訴求

忙しくて日焼け止め塗れない、塗りなおしできない方には楽という主観的な体験談?、

とか、アウトではないが、あいまいな表現で消費者を惑わそうとをしているものも見受けられました。

 

そもそも、日焼け止めと同じ土俵に乗ってくるな、と言いたい。

『止め』という言葉を使うのがよくない。

『紫外線ケア』くらいでしょうか🤭

 

といっても、実際私も飲んでいますし、人にもすすめていますし、この物自体を否定しているわけではないのです。

あくまで、紫外線ブロックは塗る日焼け止めや物理的遮光などの役割で、飲むのは、日焼け後のアフターケア、といった意味合いが強いでしょう。

ですから、耳の後ろを塗らなかったら耳の後ろは全く塗らないのと同じこと。塗りなおさなかったら日焼け止めの効力は落ちたまま。

このあたりのトリッキーな表現には注意が必要です😜

 

ですから、金銭的にも、飲んだからって日焼け止めを塗ることを怠らないという、余力がある方にはおすすめしています。

優先順位は塗る日焼け止めが先です。

 

同じ美容形成外科医師である主人には、意味ないと馬鹿にされています😒

男性は数値で理論的に考えるようなので、日焼け止め効果狙いでないとしても、数字的に言ったらどうなのか、とのことだそうです。

確かに、飲む日焼け止めはSPFでいうと2もない、のは分かっています。数字は苦手なんでそのあたりの細かい説明はスルー。

ただ、女って、何かしたい、っていうかー、何かしてることで満足、っていうかー、純粋な効果だけではないところ、ってあるじゃないですかー😘

 

矢沢真子からの『万全の日焼け対策』のご提案としては、

優先順に

1.塗る日焼け止め

2.帽子、サングラス、日傘、長袖・・・などの物理的遮光

という、『外側からの防御』と

3.飲む日焼け止めによる

・日焼け後の活性酸素の除去(抗酸化作用)

・各社がそれぞれ配合しているビタミンとか、その他抗酸化成分、美白、美容成分などの効果

 

そして、日焼け後のアフターケアとして、クリニックにいらっしゃれるようであれば

点滴や導入など、日焼けの状態に合わせて応急処置をお勧めいたしますので、駆け込みどうぞ🤗

 

お約束の衝撃写真

日焼け止めの化学成分が皮膚から吸収され血液中に入り込んでいた!!! →米FDAが論文発表

先日、興味深い論文を発見🤓

アメリカFDAが、男12人女12人、計24人の小規模な臨床試験の結果を、米国医師会雑誌に掲載した。

要約すると、

一般的によく売られている日焼け止め成分を含む日焼け止め、スプレータイプ、クリームタイプ、ローションタイプから、ランダムに選ばれ。1日4回4時間ごとに体表の75%(水着の時に塗る範囲相当)に4日間塗り、使用した4日間とその後3日間の計7日間の血中量を測定したところ、日焼けの化学成分が検出された😱、というもの。

どのタイプの日焼け止めでも吸収されていたが、スプレーとローションタイプは塗布をやめてもその後数日間血中濃度が上がり続け、クリームタイプは血中濃度が早く下がったそう。

、、

だからといって、即、日焼け止めは体に悪いから塗るのはやめよう、という結論を出すのは、まだ早いでしょう。

体にどのような影響を及ぼすかまではわかっていないので、リサーチを続ける、とのことです。

 

私たち皮膚科医師達は、光老化、特に皮膚がん予防の観点から、日焼け止めの使用を推奨してきました。

ただこれらのリスクと体内に吸収された化学物質が体、特に生殖器や内分泌系に及ぼす悪影響、発がん性など、とどちらが勝るかは、まだ分からないということです🤔

 

調べてみると、日焼け止めの悪影響を、経皮毒、として、以前から問題視している記事もありましたが、

だいたいはオーガニック製品や飲む日焼け止めのステマか、極端なナチュラリスト、という印象でした。

 

今後、FDAは新たに血中への移行の検査を義務付け、今年の11月までにデータの提出がないものや、閾値を超えた成分は承認を取り消す、とのことです。

もしかしたら、日焼け止め製品のラインナップが変わる可能性がありますね🙄

 

今のところ、安全性と効果が確認されている成分は、酸化亜鉛と二酸化チタン、だけだそう。

 

これらは、紫外線散乱剤、つまりはノンケミカル(実際にはケミカル、化学成分ですよ🤭)と言われているものでしょうか。

⚠以前のブログ参照⚠⚠

日焼止めの『ノンケミカル』の正体、実は・・・  2018.8.23の記事

 

気になる方は、とりあえずはこちらを選ばれると良いと思います。

 

さて、わたし自身はどうなのか、といいますと、

実際には日焼け止めは普段は使っておりません。レジャーの時のみ使用しますが、普段の生活では夏でも使用しません。

そのかわり、🤠😎帽子、サングラス、マスク、長袖、タイツ、手袋・・・

と物理的遮光を徹底しています😎🤠

これは特に経皮吸収を意識しているわけではなく、以前から行っていたのですが、非常に怪しいので皆さんにお勧めできるものではありません。

ちなみに、ファンデーションや下地なども一切使用していません。

ノーファンデに耐えうる美肌をキープできているのは、日焼けをなるべくしないことだけでなく、メイクをしないことで余計な化学的、物理的刺激が少ないこと、こする回数が少ないこと、なども影響しているのかな、と思っています。

経皮吸収を意識するなら、毎日使用する基礎化粧品やメイク用品などはどうなのか、特に全身を保湿する保湿剤などはどうなのか、

オーガニック、植物性なら安心、というのもイメージ戦略で、アレルギーを引き起こすこともあります。

それ以上に、添加物たっぷりの加工食品を摂っていたら、そちらのほうが影響が大きいのではないでしょうか。

シャンプーが頭皮から吸収され・・・という説もあります。

以前、お湯シャンや石鹼シャンプーをしていたこともありますが、髪はバサバサ、艶もなくなり、臭いし、カラーやパーマがかかりにくいし、でやめました🤯

 

あまり偏りすぎず、リスクとベネフィットを天秤にかけて、自分で納得して使っていれば良いかと思います😏

 

日焼け止めに関しては、今後の追加の報告を待ちましょう。

追って記事にしていきます🤓