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日傘の選び方 最強まとめ その3 傘の色は何がいい?

日傘シリーズの続き、今回は

『傘の色は何色がいいか?』

について🤓

 

太陽光線は上からだけでなく、📈照り返し📈も考慮しなくてはなりません。

パラボーラアンテナみたいな形をしているので、カサの内側で乱反射して顔に集中しがちです。

反射しないように、『内側は黒』‼いものを選びましょう。

(黒は紫外線を吸収します)

 

ときどき、内側がシルバーのものを見かけますが、余計に照り返しを反射して顔に集めてしまうのでよくないそうです🤪🤪

実は私も、昔買った、やっすい遮光傘、内側シルバーでした😱😱

 

外側の色は、色だけの効果でいうと、

黒に近い色のほうが紫外線透過率が低いのでよいようです。

紫外線透過率 黒 1.67%

白 19.37%

ただ黒は吸収するので傘自体が熱くなります。また暑苦しい印象を与えます。

白っぽい色や反射コーティングされているものは熱くなりにくいでしょうが、周囲に反射させて迷惑かもしれません。

 

外側の色は、生地自体のUV、遮光加工がしっかりしていれば色は何でもよいようです‼

 

いずれにしても、⚠日傘だけでは万全の対策にはなりません⚠

照り返しもブロックするためには、日焼け止めを塗るなり、サングラス、マスク、フェイスカバー、ネックカバーなどでブロックする必要があります。

例の写真。

日傘の選び方 最強まとめ その2 遮光率99%と99.99%と100%は違うのか?

先週に引き続き、『日傘を選ぶ際の注意点』をご紹介します🤓

 

遮光率は、日本インテリアファブリックス協会の基準では

99.99%以上           遮光1級

99.99%未満~99.80%以上  遮光2級

99.80%未満~99.40%以上  遮光3級

99.40%未満           遮光性なし

と、等級が定められています。

 

また、日本洋傘振興協会の基準では

99.99%以上を遮光1級傘

99.00%以上を遮光傘

と定めているようで、99.00%以上なら遮光傘を名乗ってもよいようです。

 

上の遮光カーテンなどの基準では遮光性なしになっているレベルのものでも、傘になると遮光?とずいぶん基準が甘くなっています。

メーカーによって、どちらの基準を使っているかは様々でした。

よく遮光率99%以上、という表記を見かけますが、自信があったら小数点以下をあえて書きそうなものですが・・・

より大事を取るなら、99の小数点以下にこだわってもよいでしょう。

 

また、遮光率99.99%と100%はどうなのでしょうか。

生地の時点では100%だったかもしれませんが、カサに加工すると、針穴やデザインなどから遮光率は低下している可能性があるそうです🤫

100%を謳っているものは、100%の生地を使ってはいますが、カサになったときに

100%を維持していないかもしれないそうです。

先程の基準を見ると、100%という基準はもともとなく、測定時に100%と出ることはあるようですが、99.99と100は区別していないようです。

メーカーによって100や完全と、強調しているところもあれば、基準通り99.99%と表示していることもあるそうです。

 

私なりの結論としては、

99.99か100かはそれほど気にしなくていいのかな、と思います😊

日傘の選び方 最強まとめ その1 UVカット率と遮光率って違うの??

そろそろ本格的に紫外線が強くなってきますね🌞🌞🌞

今年は梅雨明け前に日傘を新調しようと、今一度、調べなおしてみました。

私なりの見解を加えた、『矢沢流 日傘の選び方』をご紹介します😎

ちなみに今までは、遮光100パーセントを謳っている“ロサブラン”を愛用していました。

調べているうちに、遮光率、UVカット率、遮蔽率・・・などいろんな言葉が出てきて混乱してきたので、おさらいしましょう。

 

太陽光線は、波長によって、紫外線、可視光線、赤外線に分類されます。

→文献により多少割合が違います

 

紫外線・UVカット、UPF・・・などは、この紫外線の部分の効果のことです。

(ちなみに、UPFは、UltraViolet Protection Factor 紫外線保護指数の略称で、衣服のUVカットの世界的基準値です。SPFと同じように、肌に紅斑ができるのを何倍遅らせられるか、という数値で、最高は50+です。)

遮光率とは、JIS規格で規定された方法で測定し、可視光線から赤外線領域を含む波長の光源を使用しています。

ですから、遮光率とは、可視光線と赤外線の部分の効果のことだそうですので、本来、分けて表記する必要があったのですね。

太陽光線のうち、紫外線の皮膚への日焼け、しみ、しわ、たるみなどの作用は言うまでもなく知られていますが、可視光線や赤外線の皮膚への影響も無視できません。

(可視光線のうちの、ブルーライトの目、肌への影響も指摘されています。)

😱近赤外線は太陽エネルギーの約半分を占め、皮膚の深部へ達し光老化を起こす😱ことはあまり知られていません。

可視光線・赤外線の防御を示す遮光率は、日除け(まぶしさ、暑さ)という意味だけでなく、注意したほうがよさそうです。

 

調べていると、遮光率と紫外線カット率を混同しているメーカーもあるようでしたが、概して遮光率が高ければ、紫外線カット率も高いようです。

 

できれば紫外線カット率と、遮光率、両方記載している商品がよいかと思います🤓

 

次回へ続く・・・