デリケートゾーンのお悩みには・・・
こんにちは。
皆様デリケートゾーンのお手入れはどうなさっていますか。
お年頃になってくると、毛やにおい、乾燥などいろいろ気になるところが出てきます。
なかなか人には言いにくい悩みですよね。
今回はにおいや乾燥についてお話します。
膣には自浄作用があります。
膣の乳酸桿菌という善玉菌がブドウ糖を発酵させ、乳酸に変化し酸性に保たれるおかげで、一般細菌の侵入や繁殖を防ぎきれいな状態を保っています。
しかし、更年期に入ると、女性ホルモンが低下し、膣内が乾燥しやすい状態になります。
乾燥すると痛みや痒みを伴うこともあります。
潤いがなくなると乳酸桿菌も減ってしまい自浄作用が低下し、悪玉菌が優位になり臭いやかゆみの原因となります。
でもどのようにケアをしたらいいかわからない人が多いのもデリケートゾーンならではお悩みですよね。
においがするから、、悪玉菌が多いから、、とにかく洗い流せばいいのではないかと思う方もいらっしゃると思いますがそれは間違いです。
洗いすぎは、かえってPHのバランスが崩れ、症状が悪化することがあります。
洗浄剤もデリケートゾーン用のものを使い、環境を整えていきましょう。
膣内洗浄というのは、普通の石鹸とは違い、膣内の自浄作用を正常に働かせてあげるために、不足した乳酸菌を直接補う方法で行います。
タンポンのようなもので膣内に直接補っていくので想像よりもとても簡単です。
乾燥だけでなく、生理直後に使用すると、すっきりとした感じがありますので、幅広い年代で使用できます。
ご興味のある方はスタッフに聞いてみてくださいね。
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