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年末恒例 N響第九

年の瀬ですね〜

2020年は正直、さんざんな年でしたよね

だけど時間だけは順調にというか変わることなく過ぎていく

 

さてクリスマスイブ

わたくしはちょうどオフだったので、知人たちと静岡県裾野でゴルフ🎄

富士山にはまったく雪はなく、夏山みたい😅傘雲がキレイ〜

クリスマスにちなみ、赤いキャップと赤いレッグウォーマーでとシャレてみた

異様にゴルフの調子悪かったのですが、

サンタクロースさんがこの格好を気に入ってくれたのか、

コンペで賞品ゲット😆✌️

ラッキーな今年最後のゴルフとなりました⛳️

 

そして2020年最後の日曜日

毎年恒例の

N響第九コンサートに行きました

 

サントリーホール大好き

年末のN響

毎年感動して泣いちゃうのだけど、

今年は特によかった〜!

 

第九の前のオルガン二曲

すでに涙がこぼれた〜

サントリーホールと言えば、巨大なパイプオルガン「響」が目玉でしょ

曲はバッハ

「G線上のアリア」

コラール 主よ、人の望みよ喜びよ」

特にクラシックに詳しくないわたくしも好きな曲

うんと感動しちゃった😭

 

《ところで…》

G線?アリア?コラール?🤔

って何のことか知らない、、、

今さらながら、調べてみた

・G線とは、ヴァイオリンの4本の弦のうち最低音の弦。「G線上のアリア」は、G線だけで弾ける、云々。なるほど

・アリアは英語でAir

・コラールはChorus

英語だと何となく理解できるわね😆

《おしまい》

 

さて、メインのベートベン第九

指揮は、Pablo Heras-Casado(パブロ・エラス・カサド)さん。スペインの方ね。

スマートでかっこいい!でもすごく温かみのある印象だった〜😃

コンマスは、いつもの篠崎マロさん❤️

ソリストは時節柄か4人とも日本人でしたがこれがまたよくて、とくにソプラノの高橋絵理さんの声が素晴らしくのびやかだった〜🤩

 

毎年12月には第九コンサートに行きますが、今年のN響はら特にす〜っとして、パーフェクトにまとまっている感じがしました。

お客さんからも「今年のはすごかったな!」「よかった!」「いままでで最高!」などの絶賛の声が。

拍手は延々と鳴り止まず、最終的に会場はスタンディングオベーションに👏第九では、なかなかないわね!

すっかり心震えて、うるうる🥺しながら

家まで歩いて帰りました

 

 

 

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