2017年04月27日(木) テーマ:Well Agingなプライベート
衣吏子流観劇感想文
ブロードウェイミュージカル
SINGING’ IN THE RAIN
雨に唄えば
@シアターオーブ
観てきました
サイレント映画からトーキー映画への移行期の、俳優たちのドタバタと恋愛を描いてるの。
ほんとに素敵な、
これぞ ザ・ブロードウェイミュージカル
作品の中の曲も、よく知ってるものばかり。
楽しめました。
、、、がしかし。
はっきり言います。
ストーリーと、「雨」との関係が、、、
全く分かりません
いきなり舞台に12トンの雨が降り、あの「雨に唄えば」のメロディが、このミュージカルを昂揚させるの
昂揚はステキなんだけど、
なんでも理詰めのわたくしにとっては
「このワンシーンだけのために、このミュージカル全体のタイトルが『雨に唄えば』になるっていうのは、、、さすがに言い過ぎじゃない」??
売りもののシーンなのは分かるけど、「雨」はそこだけなの。
ストーリーに「雨」は一切関係ないの
な〜んて疑問を除けば
ブロードウェイの劇場に行きたいなぁ
とため息つかせる素晴らしいステージでした
エンディングは撮影可なんです。
皆さまに昂揚のおすそ分け
おまけ
はい、幕間のお楽しみ〜