2023年02月14日(火) テーマ:スポーツ 運動
1泊2日で行くスキー にわか評論家 笑
昨年から始めたこと
ピアノとスキー
ピアノは優しい先生のおかげで細々とですがつづいております
スキーは冬限定。まさに今じゃん❄️
何が何でも行かないといっこうに滑れるようにならないので、とにかく暇を見つけて行っております
しかも仕事上、行けても1泊2日が限界
疲れずに心地よく過ごせるスキーリゾートを探して行っております✊
今シーズン行ったスキーリゾート⛷
(あいうえお順)
❶赤倉観光ホテル
とっても良いです!
❷インターコンチネンタル安比高原
とても良いです。ただし遠いよ😅
❸軽井沢プリンスホテルウェスト
とても良いです。アクセスも超いいです。
❹NASPAニューオータニ
だいぶ年季の入った感じです。アクセスは超いいです。
わたくしは50歳のどビギナーなので、雪質とか滑りやすさとか、よくわかりません😅
あくまで上記はリゾート地としての感想だけですので〜😙悪しからず
今日は上記のうち❷の、ANAインターコンチネンタル安比高原のこと書きます。
安比高原は岩手県
あの大谷翔平😍選手を産み育てた地です⚾️
そしてNYタイムズが選ぶ「今年行くべき世界の旅行先」2位は盛岡市
わたくし、初めて行きました。
東京駅を6時台の新幹線🚄に乗って2時間で盛岡駅へ。近い!
その後は、県営バスに50分ほど揺られ目的地に10時前に到着。スムーズ!
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾートは、去年の5月から本格開業した新しいホテル。
はい、おしゃれでキレイです✨
動画は八幡平ドラゴンアイのオブジェね
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着くなりシャンパンでお出迎え🥂
わたくしのCHANELCHANELは非ソフィスティケートですね〜🤣お気になさらず〜笑
気を取り直して、早速スキー
先生に文字通り手取り足取りご指導いただき、きゃーきゃー言いながら滑り
お昼休憩でホテルに帰ればアフタヌーンティー💛 優雅〜😚
午後からも一生懸命レッスンを受け
夕方はおつまみタイム🥃
がぶ飲み😆
お夕飯は和食も洋食もおいしかったです🍷
夜は雪見風呂に入りぐっすり〜😴
朝はきれいな風景に起こされ😀
動画も見て!
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さて翌朝
朝食もかわいい💕
その後は、ふたたび猛吹雪の中でスキー練習
夕方まで遊んで、お風呂入って
ふたたび飲んで
さらに新幹線でも飲んで
先生に教わったスキーのことを全部忘れて帰りました🤣🤣🤣
2023年02月10日(金) テーマ:雑誌・TV・ラジオ・Web
メディア露出3件の報告!
取材記事2つと、ひさびさのYouTubeを紹介させてください!
ぜひご覧ください🙇♀️
❶くちびるケアについての取材記事です
ESSE3月号
❷ハンドケアについての取材記事
https://www.festaria.jp/journal/column/535
❸ひさびさにYouTubeつくりました!
「飲む日焼け止め」についてです
https://youtu.be/gUpzwJxcx7s
右の写真は、スキーウエアのわたくしです!
YouTubeのチャンネル登録 お願いします!!
https://youtube.com/@ericokoyanagi4048
2023年01月12日(木) テーマ:私の好きな本
年始読書③ 美術館で出会った小説
昨年の12月の終わりのこと
丸の内の「三菱一号館美術館」に行きました。
Félix Vallotton – NOIR ET BLANC
『ヴァロットン 黒と白』 展
を観に行ったのです。
赤煉瓦の素敵な美術館ですよね〜。
なんで、今まで訪れる機会がなかったんだろ。
看板の柱も素敵、、
さて
ヴァロットンは、19世紀末にパリで活躍した画家で、木版画で高く評価されたの。
版画だから「白と黒」展なのですね。
三菱一号館美術館が、ヴァロットンの圧倒的なコレクターなの。すごうぃ〜💛
恥ずかしながら、正直まったく知らない画家だったのだけど、
この展覧会で、ほんとに好きになっちゃった!
かわいいけど、風刺画なの。
戦争や
デモ行進
そして男女の怪しい雰囲気を表現した作品シリーズ「アンティミテ(Intimités)」がなんともグッときてしまい
思わず売店でTシャツまで買っちゃった。
さらに〜売店で悩んだのが、
なんとヴァロットンが挿し絵を描いた小説があるというの。
それが、ジュール・ルナール『にんじん』
うううう
これは買いたい、、、
けど〜
なんと1976年の初版のまま重刷に重刷を重ねており、活字がちっちゃくて潰れてる。
さすが岩波書店様…..
でも、読んでみたい。。。
そしたら発見!
じゃじゃ〜ん
新潮文庫『にんじん』
平成26年の新訳版をゲット😆
活字もスッキリ!翻訳も読みやすい!
もちろん挿絵はヴァロットン。表紙のかわいいイラストにも、FVの署名。
にんじん🥕っていうタイトルもかわいい(じつは私、にんじん食べるの嫌いだけど、、笑)
おフランス🇫🇷の小説です!
てことは内容もかわいいのかな〜と思いきや
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想像を裏切る!?😅びっくりする短編集でした〜〜
恥ずかしながら、『にんじん』がどういう作品かも知らずに手にしたの。
まったく想像とは違った
けど引き込まれる〜〜
にんじんは主人公の少年の「あだな」なの。
にんじん君の生活と心の中を描いた、ルナールの自伝的小説
プチネタバレすると、母親からの精神的虐待を描いたお話なのです
子供って、経験がないだけで、精神も知能も大人と一緒なのですよね。わたしも子供のときずーっと勝手なこと考えたり想像したりしてたし、にんじんがすごく愛おしくなる。
(わたしは両親に溺愛されましたが、それはそれで後に苦労があります😉)
とにかく、美術館で思いもかけずいい小説に出会ったというお話でした‼️