2024年12月25日(水) テーマ:小柳院長ブログ
第九 初演から200年!
わたくし的に毎年末恒例行事
『第九』🎵
ことしも聴きに行きました〜 読売日本交響楽団(読響)さん

会場はサントリーホール
だから【第一部】はパイプオルガン
オルガン奏者は大木麻理さん
演奏が明るい!
選曲や構成は現代的で、
最初にドカーンと「クリスマスセレブレーション」のサビからスタート
いきなり心を鷲づかみにされました
そしてお決まりのバッハ「古き年は過ぎ去りぬ」からの
ヴィドールの「トッカータ」
この曲も、えらく華やかなの~
めちゃくちゃ心ウキウキで第一部終了
パイプオルガン奏者さんは
どうやって毎日練習するのかな~・・・と思ってましたら
ご自宅に「小型の」パイプオルガンを設置しておられたり
パイプオルガンを設置したスタジオもいくつかあるんだそうですね
そして【第二部】
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付き」
今年、読響を指揮するのは、
イタリア🇮🇹のフランチェスコ・アンジェリコさん
ポスターかっこいい❣️

ラテンの俊英がドイツのベートーヴェンをタクトすると
これまたパッと明るく、
「情熱❤️の第九」でした!!
毎年12月の忙しい中、診療を終えてからいくので、
正直ちょっぴり眠くなることもあるのだけど、、、
今回の第九はたいへん集中できました!
クラシック界もいろいろな流行があるのでしょうね
@サントリーホール

ところで今年は、『第九』初演から200年という
記念すべき年なのだそうです!
ベートーベンさんが『第八』を書いたのが1812年
そのあと健康問題や親族問題で消耗しておられたという
しかし1822年から、ついに『第九』を書き始め、
1824年=つまり200年前の5月に、ウイーンで初演!
ベートーベンさん自身が指揮をした
よく知られているとおり、
このころベートーベンさんは聴力をほとんど失っていて
演奏終了後、聴衆の熱狂的な拍手に
まったく気が付かなかったといいます
日本での『第九』初演は、1918年
第一次大戦のドイツ人捕虜さんたちが、
徳島の捕虜収容所で全曲演奏したのが本邦初ですって
その後1924年の11月、いまの東京藝大が
初演からちょうど100年後に、全曲演奏したとのことで
今年はそれから100周年!
わたくし『第九』を聴くたびに、
初めてこれを聴いた方々は、
どんなに驚いてどんなに震えただろう・・・
と想像します
だって、これだけ毎年・何回聴いても
毎度こころから感動しますからね
一年の締めくくりで『第九』を聴きながら、
自分の一年も振り返りました

2024年12月21日(土) テーマ:美容皮膚科アオハルクリニック治療
アオハル水光注射で「幹細胞培養上清」注入
六本木ヒルズはクリスマス一色🎄
たいへん賑わっております✨
けやき坂 キラキラ

わたくしも自分の肌をキラキラ元気にするため
お手入れ実行〜😆
アオハル水光注射✨✨
9本の針がついた注射器で、およそ300回注射
のべ2700カ所、針を刺すってことですね😊
たっぷり麻酔クリームを塗って、肌の感覚を鈍らせてから注射します

これだけ肌を傷つけると、「傷を治そう」とするチカラが強く働きます
ヒアルロン酸やコラーゲンがどんどん作られるので、
チクチクすればするほどいいの
さらにそこへ、幹細胞培養上清を注入❣️します
培養上清やエクソソームなどの再生系医療材料は、まだ医薬品としての認可がおりてませんが、
肌再生のためのよい作用が予想されており、わたくしは大好きなの
安全性の面においては、
わたくし自身が信頼できる製品だけを導入しています
・日本国産
・製造に関して血清培地を使ってない
・実際に存じ上げているドクターが開発に携わってる
施術直後は腫れや赤みもなく、点々注射あとがあるだけ

夜は薄化粧して、知人たちとの食事会に出かけました
誰も点々には気にも止めず😆
つまりダウンタイムは大したことありません
引き締まったきれい肌にな〜れ!

※水光注射は自費診療です
治療のリスク: 治療中の痛み、内出血、製剤に対するアレルギー等
問い合わせ: アオハルクリニック 03-5786-1152
2024年12月09日(月) テーマ:美容皮膚科アオハルクリニック治療
アオハルクルスカは部分痩せの王道治療
クールスカルプティングCoolSculpting®️
のセミナーでトークしてきました
クルスカは部分痩せの王道治療です
(アメリカFDA、日本厚生労働省 承認機)
座長や演者の先生方と記念撮影😊

わたくしとクルスカとの出会いは2014年
とても気に入って、その翌年にはアオハルクリニックに導入したと思います
かれこれ10年来のパートナーなの😉
2年前に最新第二世代のクールスカルプティング・エリートに入れ替えました
第一世代のときに一度新台に入れ替えてますので、
当院で3代継続中ということになります
クルスカに代わる効果的な部分痩身治療機はありません
「部分痩せ」というと体重を落とすイメージかもしれませんが、
クールスカルプティングの効用はむしろ、
ボディラインを美しくする、ボディシェイプする
という表現が正しいかも
「スカルプティング=彫刻」の名の通りね
顔の立体感を強調するメイク技法「コントゥアリング contouring」にならってBody contouring と呼ぶこともあります
クルスカはメスを使わず、ダウンタイムもほとんどありません
スリムにしたい部分を冷却して脂肪を減少させます
まずはボディラインをデザイン
減らしたい贅肉部分をしっかりマークして
そこにクルスカのカップを装着して冷却
…..と書くと、簡単そうですが
じつは、ここの技術がたいへん難しいの
ただクルスカを置いてるだけ、という未熟な施術者さんだと、「施術者にとってつまみやすいところをカップではさむ」だけになってしまう
それでは「彫刻」にはなりません
アオハルスタッフは、デザイン・マーキング・装着の高度な技術を徹底的にトレーニングしております
理想に近づけるには10サイクル〜20サイクル(1カップを1サイクルと呼びます)必要となることが多いため
何回かに分けてコツコツお受けになる方がほとんど
わたくしも折り折りに、二の腕でお腹を受けております😁
最近は男性の患者さまのニーズも増えてますね
同じ部位を3か月経ってから、再度クルスカ治療するとより一層スリムになります
皆さまにもっと受けていただきやすくするために、
アオハルではクルスカリピートの方の治療費を見直すことにいたしました
まだウェブサイトには掲載しておりませんが、どうぞクリニックにお問い合わせください

ご清聴ありがとうございました😊