2015年03月28日(土) テーマ:トラベル
モナコ2日目
AMWC 学会2日目
やっぱり、南仏の素晴らしい気候も手伝いテンション高めで~す

今回、4人の女医仲間と行動を共にいたしておりますが、いつもよりみんな顔色がいい
(笑)
今日は、なんと!
、、、 モナコだし、、、
急に思い立ってヘリで学会会場に降り立ってみたいっ!!っていうことになり
じゃ~ん、実現。
さすがセレブの国。タクシーのようにアッサリ予約できちゃった。
学会にヘリで参加とは、、、一生の思い出でしょう

同乗した方は、スイス人の形成外科医とロシア人の政治家の方でしたが、騒いでたのは私たちだけです

彼らにとっては日常なんでしょう(笑)
学会の開催されてるグリマルディフォーラムの前にも、メルセデス・ベンツ屋さんとロールスロイス屋さんとフェラーリ屋さんとベントレー屋さんがずらーっとあって、壮観ですし

海岸線も建物もキレイ過ぎて、1日に何度も「キレイね、キレイね」とお友達と飽きることなく言い合ってました。
さあさあお勉強

早く行かないと聴講したいセッションが満席になっちゃう~
解剖学とヒアルロン酸注入のシンポジウムに6時間くらい参加。
お尻にタコができそうでしたが、とっても集中できました。世界の名医たちの講演は本当に惚れ惚れなんですもの。
その中に、2年半くらい前だったかなー、私にアンチエイジングの秘技を教えにアオハルを訪れてくださったフランスのDr.RASPALDOもいらして、やっぱりかっこよかったです。(写真向かって左。)
早くアオハルで、今日の勉強内容を活かしたいなって、うずうずしてます
そして200社以上の医療器具や製剤の展示もチェックチェック

全然痛くないフランスの注射gunとか、Oxygenによるイタリアの若返りマシーンとか、、、いろんなメイカーさんがしのぎを削って開発した新製品がいっぱいあって、どれもこれも使ってみたくなりました。レーザーとか痩身機とか見ているだけで、ワクワク
本当に良いものを目利きして、アオハルにも取り入れたいです。
さてさて今日も超頑張りました

そのご褒美は、ホテル エルミタージュのフレンチ

「ル ヴィスタマール」 ミシュランスターのついてるレストランなんですって~

すご~い

ウィーン大学皮膚科教授の岡本一郎先生にお連れ頂きました。ありがとうございます。
おかげさまでモナコ満喫です

2015年03月26日(木) テーマ:トラベル
I feel perfect today.
AMWC 2015
世界アンチエイジング学会に参加するため、10年ぶりに
モナコに来ておりま~す

13th AESTHETIC & ANTI-AGING MEDICINE WORLD CONGRESS
最新のアンチエイジング医学を学びに世界中から医師や医療関係者が集結。
ものすご~く活気に満ちた学会です。
参加してるDr.たちが、とてもファッショナブルで、素敵な方が多いのにまずビックリ

企業展示もなんと200社❗️全部見て回るなんて出来ない~

講演のプログラムもびっちり豊富で迷った挙句、初日はボトックス治療のアップデートとHOLISTIC MEDICINEの講演などを聴講しました。
身体でお話して、聴衆に分からせようとするサービス精神が豊かだと思いました。
う~ん勉強になる。
面白かったのが、Eternity beauty のために大事なのは、睡眠やお食事・運動なんですが、より強調されていたのが、つねにSmiling で、StressとかAngerのないこと。よって、毎朝こう思いなさいと。
I feel perfect today.
はーい
Erico feels perfect everyday
これで、永久の美しさが手に入るかしら(笑)

学会の盛大さに興奮し、南仏の美しすぎる空気感に心踊り、初日から大変です
写真は、ニース。
吸い込まれそうなblue skyの先に雪をかぶったアルプスがあるの。見えるかな~?みんなに見せたいっ

美しい海岸線
かわゆい
天蓋付きベッド
ネグレスコというホテルです。
ふーーー落ち着いて落ち着いて、、
そして夜は、同志社大学アンチエイジングリサーチセンター教授の米井嘉一先生と、
ご著書も多いフランスにお住まいの岩本麻奈先生とご一緒させて頂きました。
ここでお二人から学んだAnti Aging Medicineは、Love Scienceのこと
やっぱりこれが超重要なんですって、キャハハ

私の完璧なWell Aging道に唯一欠けてる部分なんだけど~~~

、、、、、
さあ、米井先生にならった抗糖化サプリでもチェックしよう~っと。
2015年03月24日(火) テーマ:私の好きな本
見た目とお金のお話
やっと気持ちと時間
に余裕が出来たので、読書
医学書、実用書以外の読みたかった本を一気読み

。
今日選んだのは、
見た目
と
お金
に関する2冊。
この2つのことって、絶対に学校で教えてくれないし、むしろ話題にすることをタブーとしてるところがあるよね。でも生きてく上で超大きなウェートを占めるから、知識を持たないとね


一冊目 キャサリン・ハキム著
「エロティック・キャピタル~すべてが手に入る自分磨き」
何ともセクシーな表紙で、挑発的なタイトル。さらにサブタイトルからして、自己啓発本?と思う方もいらしゃるかもしれませんが、これはれっきとした社会学の本。
私は常々、見た目のWell Aging探求こそが内臓や心の健康にとって重要だと考えておりますが、膨大なデータに基づいたハキム博士の人の外見の社会学的意味を読んで、違った視点で見た目の価値を考えさせられました。特に女性のね。
女性も男性も一読してみるといいかも。
本の帯のオスカー・ワイルドの言葉もいいよね。

2冊目 ロバート・キヨサキ+シャロン・レクター著
「金持ち父さん 貧乏父さん~アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学」
これ、10数年前に流行った本ですよね。今さらとお思いになると思いますが、私お金のことに無知すぎるので、そういう私には今でもすご~く面白い
友人は、何も感じないといってたけど

ロバート・キヨサキの他の本も買っちゃお~。と思ったよ。
その前に、まだまだお家のあちこちに読みたい本の在庫たっぷり。ひたすら読む時間を作ろう
