今日は、パシフィコ横浜で産婦人科の学会に参加

九州大学大学院教授の加藤聖子先生のご講演を聴くためです。

加藤先生は婦人科がご専門。冒頭に一言「婦人科医は女性の一生に寄り添う仕事です」。

更年期 と ホルモン補充療法、そしてエクオールの有効性と安全性についてのお話でした。

私は皮膚科医ですので、この「日本産科婦人科学会」の会員ではありません。しかしWell Agingのためには、ホルモンに関する知識は必須です。知識のアップデートには、常に努力しております

ところで、医学部の教授先生のうち、加藤先生のような女性教授は数%しかいらっしゃいません。

114～119ページで、小柳衣吏子取材頂きました。春の内外ケアについてです。

ぜひお読みになってください。

近畿大学教授の山田秀和先生と同じページで、大変大変光栄です

先日、日本皮膚科学会から専門医の認定証が届きました 

私は、2004年に皮膚科専門医になりました。専門医資格は5年更新で、私は今回2度目の更新手続きにパスして専門医3期目に入ったわけです。

じつは専門医資格の取得までには、長い修業期間を要するの。

まず、6年間医学部で勉強し、医師国家試験にパスして医師免許取得。

次は、大学病院などの指定大病院で2年研修。

その後自分が決めた専攻科で5～6年修業。

すると、専門医試験を受ける資格が得られます。その試験にパスしてやっと専門医と認められるの～。

しかも、専門医資格の維持も楽じゃない。医師として毎日診療しているのはもちろん、ハードに勉強し続けていることが条件。これには色んな証明が必要です。

3回目の更新もできるように、また5年がんばり続けるのです

皆さまご存知の通り、Well Agingに貪欲な小柳衣吏子にとって、春は食が楽しい～

あちらこちらに新しい植物さんのエネルギーだらけ～～新芽さんのこと

柔らかくって美味しい筍さんがたくさん手に入ったので、朝ご飯からた～っぷりいただきま～す

タケノコ焼きにしたり、

若竹煮にしたり、、、

今夜は、タケノコご飯にしよ～っと

和食サイコ～

さてさて、お話は変わって

5月号の日経WOMANさんに登場させて頂きましたのでご報告

スタッフみんなも、素敵な宮崎あおいさんのポージングで↑↑

103～105ページです。

編集者の方の、こういったタイトルの付け方 、本当に興味をひかれますよね、スゴイですね

ぜひ、お読みください