2017年05月02日(火) テーマ:雑誌・TV・ラジオ・Web
25ans と 第6回座談会
❶ヴァンサンカン25ans
6月号
まるまる1ページ(p270)に、アオハルクリニックと「美肌の王道」をご紹介いただきました!
うれしい
身につけておくべき美肌習慣と、30代からオススメの美容セラピーについて取材いただきました。
ぜひチェックなさってください。
❷モーニング座談会
スタッフも小慣れてきました
今回のテーマは、「たるみ治療」です。
ぜひご参加ください。
ご予約はお電話で
03-5786-1152
2017年04月29日(土) テーマ:私の好きな本
さよなら、愛しい人
さて、今日は久々の
読書感想文ブログ
さよなら、愛しい人』
こちらチャンドラーの1940年の作品。
訳は2009年、村上春樹。
小説は、私立探偵マーロウの一人称で語られる。
マーロウは、危険を顧みずに、どんどん危地に乗り込んでいく。
私だったら、絶対ここで逃げたいっていうシーンばかり(笑)
そわそわ、つい読み進んでしまう。
マーロウの行動原理は、お金のためでも、恋人や家族のためですらもない。
ただただ一途に真実を求める。
それ以外には、誰にも従わない男なの。
最終段階まで、結末を推測できなかったけど、それはそれで素直に楽しめた。
わたくしが分からないのはタイトル
“ 愛しい人 ”とは、男性が女性に抱く表現かなと思って読み進んでたけど、、、どの男がどの女を愛しいと思っているのかしら?
特定のカップルの悲恋なのかな?
それとも、、、「愛すべき女性」なんて男性の妄想、そんなのこの世にいるわけない。オンナは怖いよ、その点、オトコは単純だよ、、、って言ってるのかな?
チャンドラーのマーロウものを、もっと読みたくなりました
追記
『さよなら、愛しい人』読了から1週間たったある日、ふらっと三浦半島をドライブしていたら、なんと!
葉山で「マーロウカフェ」なるお店に行き着いたの!!
ホントにホントに偶然よ
このお店はプリン専門の「支店」。
プリン支店は今回、銀座シックスにも出店したんですって。
「本店」は葉山の有名レストラン。
そのデザートメニューのプリンが名高く「支店」展開することに。
オーナーさんは、「ビジネスセンスあふれるチャンドラーファン」のようですね!
私、湘南や三浦半島のことを何も存じ上げないので、もし先週チャンドラーを読んでいなければ、このお店の看板の意味もわからず、通り過ぎていたとおもいます。
2017年04月28日(金) テーマ:ブログ
ギンザシックス G SIX わたくしの丸顔3連発!
GSIX
華やかで楽しいですね〜
もう2度行っちゃった〜
GSIXの4階「OKANO」さん
博多織の歴史ある織元さんです。
この度、職人さんの超・高い技術により、オール日本製のスカーフができたんです!
【お願い】ここからの写真はくれぐれも、
わたくしの丸顔ではなく、美しいスカーフに注目してください
お店で見せていただいたスカーフは全て、「博多織」の模様をもとに、グラフィックデザインしたもの。
いわゆる和柄ベース。
でも見て!
今日はErmanno Scervinoのブルゾン着てますが、合うでしょ!
Celineのシャツ(むかーしのだけど)にもぴったり!
わたくし、スカーフやストールが大好きです。
おフランスの「Hさま」や「Cさま」のお品を、こつこつ集めてまいりました
でも知らなかった!
なんと日本には、スカーフ作りにかけては世界に誇れる工場があって、職人さんの技術力がすごいんですって!
そして、OKANOさんは、このG SIX店に先立ち、この春に六本木ヒルズけやき坂にもお店をオープンしておられます。
(アオハルと逆サイドの、麻布十番寄り)
福岡・博多から銀座と六本木に進出
↓
そして世界ブランドになることが目標なんですって
最近、世界の中の日本はめっきりおとなしいから、こういうパワーは頼もしいですよね。
わたくしも福岡から六本木に出て来たわけですが、、、
次はどこを目指そうかしら