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大阪で美容皮膚科学会総会

第35回
日本美容皮膚科学会総会・学術大会
@グランフロント大阪
7月最後の週末も、学会でした。。。
ものすごい猛暑の中、
1,200人の美容皮膚科医師が集まった。
ほんとに熱い学会でした。
まずは、特別にご来日のVandana Chatrath先生。
スペシャルセミナーに参加しました。
Vandana先生は、ヒアルロン酸注入治療の世界的エキスパート。

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この春シンガポールでご講演を聴講したんですが、またまたお会いできる幸運!

ですが、シンガポールでも、ここ日本でも、海外の先生は「医師免許」がないので、ナマでは施術の神技をご披露頂けないのです。

そこで、Vandana先生のご指導のもとに、ヒアルロン酸注入治療を行う日本の医師が必要に、、、

、、、

、、、


えっ、わたくし!?


なんて、実は2ヶ月ほど前にご指名いただいておりました。

慣れたアオハルの診察室でもないところで、多くの先生方に見られるのってプレッシャーですけど、大変光栄なことなので、喜んでお引き受けしました。

多くの先生方が見つめる中、モニターの方に、注入治療。
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そして、わたくし自身も講演。
幹細胞培養上清」について
大変緊張しましたが、やり遂げました〜
チュー 
ご高名な先生方にご助言いただき、こころから感謝申し上げます。
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そして!
うれしいことに、またしても会場の出店の本屋さんで「美肌の王道」がおねがい
しかも友人の著書と隣合わせで置かれておりました。
その友人と記念写真

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脳みそも心もカラダも汗だくアセアセの2日間でした〜〜チュー

もちろん大阪の街を楽しむ暇もなし。

新大阪駅でたこ焼き買って、車中にて今回たくさんご指導くださった先生方と食べながら帰りました照れ
おおきに!

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JKと、真夏のヒルズデート

六本木ヒルズも夏休みに入って

いつにも増してにぎやか花火祭

この夏もイベント目白押し
すごい人出です。
わたくしも、
「夏のヒルズでやりたい」
と思っていることがいくつかありまして、
このたび、その第一弾をやり遂げました爆笑
ELLE café 夏限定スムージーボンボン

の大人買いグー
じゃ〜〜んラブ

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メロンボンボン+ピーチボンボン+ストロベリーボンボン

大人買いと言っても、1人で三本完食ではなく
2人のJK(my nieces)と頂いたんですけどねウインク

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ちなみに一番オススメなのは、ピーチでしたラブラブ

ウエスト・サイド・ストーリー

ブロードウェイ・ミュージカル 
好きです。
ウエスト・サイド・ストーリー
来日公演を観てきました。
(レナード・バーンスタイン生誕100年記念ワールドツアー)
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おなじみの
♪Tonight〜tonight〜it all began tonight〜
すばらしかった。

そしてもっとも魅了されたシーンは、

プエルトリコ系移民アメリカ人の女性たちが歌い踊りまくる
『America』
でした!

小股の切れ上がった美しい肢体で激しく踊り続けながら、「アメリカは最高!」と、ものすごい声量を響き渡らせる。

呼吸、いったいいつどうやってるの。
圧倒されましたおねがい
思い起こすと
子どもの時にも来日公演があり、
両親に連れて行ってもらった、、、

が、、、

英語なんだもん。まったくストーリーが分からなかった。。。チュー 

ダンスだけは少しデジャブでしたけれど。


今回は、よくわかりました。はい。
これ、酷いストーリーなんですね笑い泣き
原案のシェークスピア『ロミオとジュリエット』はたしか1週間くらいの話だと思いますが(それでも十分短いけど)、
こちらミュージカル版は、なんと30時間くらいの悲恋ハート
そして不良グループどうし。
ぶっ殺すぞこら〜〜!っていがみ合っていたと思ったら、そのうち本当に殺し合いドクロ ガーン
ラストで両グループの和解の兆しが描かれるのが、唯一の救い、、、
行くところまで行かないと反省しないという、ヒトの悲しい性(さが)を見せつけられた気がしました。。。
演劇やオペラに詳しい方に聞いた話ですが、昔は、お芝居を書く側からすると、「悲劇」のほうが「楽」だったんですって。
いまどき全盛の「友情!」「努力!」「勝利!!」少年ジャンプ的なストーリーは、以前は「子供っぽい!」ということで批評家さんたちから高い評価を得にくかったのだそうです。。。
私も、
主人公が苦難を乗り越えて 
→ ドン!とオールキャストのハッピーエンド 
→  熱狂のカーテンコール
っていう舞台が大好きなんですけど、
これからは「悲劇」も観るようにしよう。。。
ということで、次は、ブロードウェイで『ハミルトン』を観ることを、目標に掲げます!