2017年10月25日(水) テーマ:ブログ
嵐の虎ノ門でドキドキ
硬い顔でトークしてま〜す

台風の週末@虎ノ門ヒルズ
アラガン・ジャパンさま主催の、
医師向けシンポジウムでした
アオハルのスタッフにも、ランチでわけてあげたい! と思い、朝からがんばりました〜〜
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アラガンさんは、厚生労働省認可を受けたヒアルロン酸充填剤やボツリヌストキシン製剤でおなじみの製薬会社さん。
悪天候にもかかわらず、
会場は全国の先生方でぎっしり
とがんばりました
毎日の、ヒアルロン酸注入やボトックス注射の治療経験を披露。
でも、、、
パネルディスカッション、、、
慣れない
勝手がわからない

ここ数年、講演のほうは1〜2か月に1度くらいのペースで機会をいただいておりますが、
パネルディスカッションは2回目なの
いつ口を挟めばいいの?
いつまで喋っていていいの?
分からない
そのため、頭の中の言いたいことが、
半分も言えなかった感じでした、、、
わたくしこう見えて、とても気が小さいの
引きつった表情

テレビなどで観るプロの方って、すかさず・グイグイと・リズムよく・面白いコメントを差し込んでいる。
改めて、すごいですよね〜〜
自分の出番のことはさておき、
2017年10月19日(木) テーマ:美食同源!
丹波篠山 黒枝豆
見て!
丹波の黒豆の枝豆
大きい!
大阪の知人に、
採りたての丹波篠山黒豆をいただいたの!
しかもたっぷりと
まず驚き。
皮がめちゃめちゃ硬い!
頑丈!!
だから、塩もみは、さやの筋と両端を切り取ってからする。
そうじゃないと塩味がしみないんですって
そして普通の枝豆の2倍以上時間をかけて蒸しあげました
手間のかかる子

コクと旨味が、すごいわ。
アオハルのスタッフにも、ランチでわけてあげたい! と思い、朝からがんばりました〜〜



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2017年10月16日(月) テーマ:美容皮膚科アオハルクリニック治療
“ヒアル顔”防止は医者の務め
ヒアルロン酸注入
ただお注射すればよい、というものではありません
適確なポイント、深さ、
正しい量
解剖学の知識を総動員
手技も、たゆまざる訓練が必要です
もちろん、美意識も、、、
先日もトレーニング・セミナーに参加してきました。
講師の先生は、写真の男性
Dr.Tingsong Lim
マレーシアから
東北大に留学なさっていた先生
セミナーのタイトル
「Overfilled syndrome
〜ヒアルロン酸『入れすぎ』症候群〜」
ヒアルロン酸を過剰注入したがる人が増えている!注意が必要ということ
そう、俗に言う「ヒアル顔」阻止です!!
人種や国の違いで、元々の顔の形も、好まれる形も違うはずなのに、どうしても欧米型の“美”に合わせて注入したがる人が多い
だから、ヒアルロン酸を過剰に注入して、文字どおり「取って付けたような」ほっぺや顎になったり、お顔が一回り大きくなったりしたケースをみかけます
また、女性は顔を鏡で見る時、どうしても近づけて見がち!
局所のシワや凹みにこだわるあまり、全体を見ない
部分最適のために、全体バランスを崩すほどヒアルロン酸を注入している方もいらっしゃいます
やはり、わざわざイビツに見えるように注入したがる方には、私たち医師がアドバイスできないとですね
Lim先生はクアラルンプールでご開業され、アジアで広く活躍されているの
同じアジア人なので、ご講演の内容のほか、注入テクニックにもとても共感できました
アオハルクリニックでのヒアルロン酸注入の位置づけは、整形ではなく、あくまで美肌作りやウェルエイジングのための補助的治療手段
1度に少量ずつの注入がほとんどです
ヒアルロン酸注入に興味があるけど、ご不安な方も多いと思います
どうぞお気軽にアオハルクリニックにご相談ください