2018年01月09日(火) テーマ:アオハルダイエットプログラム
ホント冬って太る!
冬は、美味しいものが多い!!
前回のブログもご飯ネタでしたが😋
結果、太ります🤨
皮下脂肪が蓄えられちゃう。
今月は、そういうわけかクルスカのご依頼が多いです。
❄coolsculpting❄❄
贅肉を吸い込んで凍らせ、脂肪を撲滅させる治療ですよね!
手術ではなく、写真のように読書やお昼寝中に行う優しい施術です。
結果は、2〜3ヶ月後に出ます。
40代男性の変化をご覧ください。
お腹周り6部位を1回クルスカしました。
・上段がクルスカ前の10月初旬の写真
・下段がクルスカ2ヶ月半後の12月下旬の写真です。
※プロに撮って頂いた広告用の写真ではなく、ナースが撮った演出ゼロの写真です。
《正面》
《横》
《掴んでみた!》
だいたい25%くらいの脂肪が減ります。
《冷凍された贅肉の画》
《もみほぐした後》
《施術中、寝落ちしてる画😉》
冬太りでお困りの方
楽にボディシェイプしたい方
ぜひアオハルクリニックへご相談ください!
治療内容:クールスカルプティング 2部位
リスク・副作用:♦治療部位にしびれたような感じがする場合があります。
♦治療中に、引っぱられる感じ、つかまれる感じ、冷たさ、痛みを感じることがあります。
♦治療後に見られる一般的な副作用には、一過性の赤み、腫れ、内出血、ヒリヒリ・チクチク感、かゆみ、痛み、知覚鈍麻、敏感になる、などがあります。
価格:標準アプリケーター 2部位 120,000円
問い合わせ先電話番号
03-5786-1152
※この治療は自費診療です。
※施術の結果には個人差があります。
※2018年5月時点の価格となります。価格は全て税抜きです。
※治療の詳細はHPの各施術ページでご確認頂けます。
2018年01月05日(金) テーマ:美食同源!
福岡 美味しいごはん 3つ
正月休み
福岡に帰ったからには、
東京では高くてお目にかかれないお魚を食べなきゃね😋
でも〜
博多や天神の有名店は軒並み休業
料理旅館は、もちろんどこも満室〜
探し当てたお店までドライブ
プップ〜🚗
まずは、福岡市のお隣、糸島市
牡蠣小屋「千龍丸」さん
むちゃくちゃ天気も良くて、玄界灘をバックにはしゃぎ〜🤣
鮑に
牡蠣に
サザエに
車海老に、、、
(もちろんぜんぶ活きてるの)
パクパク頂きました〜
最高🙌🙌
狙った獲物を捕らえる目つきでしょ↓↓😜
そして翌日
こんどは県をまたいで
山口県下関市へプップ〜🚙
(関門海峡大橋)
ふぐならぬ “ ふく”をいただいてきました〜。
福
トラフグ三昧!
うかがったのは創業50余年の
「ふく料理 しのだ」さん。
ふぐ刺しがぶ厚いのが特徴。
わたくしは薄造りを3〜4枚まとめていただくのが好きだけど、時にはこういう頂き方も面白い。
ふぐちりも白子焼きも美味しかった〜😚
そして、最後
魚介のお店じゃないけど、
大濠公園近く、大手門の「らるきい」さん
「らるきぃ」は、福岡のパスタの名店なのね。
東京に帰る 1月4日。わたくしは16:00のJAL便を予約していました。
お昼過ぎに、「らるきぃ行かなきゃ」てんで、東京へ戻る荷物を持って13:54 にお店の前に到着
(飛行機の2時間前なの)
その時点で、ざっと数えて45人の行列😱
でも〜
わざわざタクシーで来たし、
高級住宅街にこの行列ってすごくない?って一人で並ぶこと50分
(飛行機の1時間前)
14:44 やっと席に案内され
14:45 名物の『ぺぺたま』のみを注文
15:00になっても出てこないので、とりあえず、お勘定を先に済ませて
15:02 待ちに待った『ぺぺたま』登場!
3分で、飲み込むように食べ尽くしました🤣
15:06 ダッシュでお店を出て
大濠公園駅から地下鉄に乗り、
15:50に、16:00の飛行機に無事搭乗!
(これが福岡のいいところ!)
味の感想を述べます。
「超おいしい〜〜〜😍
特製タバスコを持って帰りたい!!」
王さんや川崎ムネリンが足繁く通ったのが分かる!!
東京からわざわざ有名人も食べに来るらしい。
ちょっと今回は消化不良ぎみだけど、また行きます、必ず!
東京からでもここまでは簡単。地下鉄空港線に15分揺られれば着きます。
タクシーより絶対地下鉄よ。福岡は猛烈に道路事情悪いというか混むからね。
2018年01月04日(木) テーマ:私の好きな本
お正月は読書三昧
正月休みは福岡の自宅に帰りました。
初詣と、
昨夏に亡くなった母の墓参りをして、
あとは何にも考えずにの〜んびりお昼寝したり、読書したりしていました。
これぞまさに非日常!テレビもほとんど観なかった。
自分にとっては何よりも贅沢な休息時間でした。
読んだ小説のうち、2冊をご紹介
①「サマセット・モーム傑作選 」
すごくすごく面白かった🤩
モームの大ファンになりました!
この短編集は、8つの作品から成っています。
どれも、巧妙で繊細なストーリー。
それぞれのストーリーテリングもため息が出るほどお見事。8篇がどれもまったく異なる書きぶりで、読む者を飽きさせないのね。ギョッとさせて終わるものもあれば、ジーンとくるものもあり、、、
だから「8つの短編のうち、どれが一番面白い?」と聞かれても、どれも違うタイプで面白いから順位が付けられないの。
さっそくサマセット・モームの人物像を検索してみました。彼は、頭がいいのはもちろんだけど、えらく複雑な人生を歩んできていて、それが作品にも投影されているのね。
シニカルで、偽善のかけらもなく、人間そのものを透徹した眼で見抜いて描写している。
諸行無常、人生に意味なし!的な感覚が、すごくいい。
②「幻の女」
ウイリアム・アイリッシュ著
トップ・オブ・古典ミステリ なんですって!
なのに読んだことがなかった〜😅
「死刑執行日の百五十日前」というのが第1章のタイトル。
章が進むにつれ、死刑執行までの日数も減っていく。ハラハラドキドキ😨
死刑執行を宣告された主人公の無実を証明するタイムリミットが150日で、親友がそのための証拠を探し出すたびにことごとく打ち破られていく。。。もう、もどかしくて読んでらんないわ!と思いつつぐんぐん読み進めちゃうよ。
そして最後の最後に大どんでん返しが!
そんなストーリーもさることながら、なんといっても文体が素敵!
解説にもあるように、アイリッシュはペンネームで本名はコーネル・ウールリッチさん。「サスペンスの詩人」と評されていたんですって。
新年早々すごくいい小説たちに出会えて幸せ〜😊 あ〜毎日読書生活がしたいっ!
でも時間って不思議なもので、たくさんあったら無駄遣いばっかりしちゃうし、ないと一生懸命作り出そうとするものなんですよね〜。
今年は、「時間コスト」をもっと考えよ!