アオハルは「まじめ」な美容皮膚科です
アオハルクリニックのウェブサイトをリニューアルいたしました😊🎉
常にアオハル(青春)しないと、と思いまして😆
まずは外装を一新したので、
これから中身をもっと作り込んでいきたいと思いま〜す🤓
ぜひのぞいてください😃👇👇👇
さて、、、
最近診療していると、わたくしが心の底から驚くようなことをおっしゃる患者さんが増えてきました。
まずは、驚くほど感謝してくださる方々です。
「こんな風にちゃんと診察してくれるクリニック、はじめて!」
「ベルトコンベアみたいな治療しか受けたことがないので、丁寧にしてもらって感動!」
お褒めはうれしいですけれども、、、
わたしたちアオハルにとっては、チームで15年間つみかさねてきた結果の、当然の治療なんですが。
さらに
最近、個別の症状に関しても、
ほかのクリニックでの「誤診」がとても増えてきた。
たとえば、ソバカスや老人性のシミについて
「前のクリニックでは『これは肝斑だ』と診断されて、ピコトーニングをずっと受けてるけど、ぜんぜん治りません」
あるいは、複数の老人性のイボについて
「前のクリニックでは『ぜんぶホクロだ』と言われてます」
そしてもうひとつ
他のクリニックの「過度の施術」の相談も増えています。
顔のたるみについて
「ヒアルロン酸を『とにかくたくさん注入すればよくなるから』と言われて、数ヶ月間隔でどんどん入れてたら、顔がパンパンになりました」
はたまた、「とっかかりの治療費を安くみせられて、結局、結果が出るまでのトータルコストがすごいことになってるー」という患者さんがアオハルに亡命していらっしゃったり😭
うーん
この数年、急激に「美容皮膚科」や「美容外科」が街中に増えました。
大学の医局での修行をすっ飛ばして、医師免許とったら速攻で開業する方々も散見。
皮膚科とはまったく別の科の先生が、レーザーを買って「美容皮膚科」を名乗り始めたりもしている。
で、「美容ごときの」治療はさも簡単!わたしに任せなさーい!!的なSNSが氾濫しておりますが、、、
美容皮膚科は、そんなに甘い診療科ではありません。
アオハルに所属しているドクターは医歴20年以上、皮膚科専門医もしくは形成外科専門医。
ナースもベテランぞろいです。
アオハルクリニックは、厚生労働省が美容皮膚科を標榜科認定した2008年に開院しました。
いわば美容皮膚科のパイオニア。
そのころ、15年前は、美容に携わる医者ってアウトローでエセくさいと思われていた。
なのでわれわれの第一世代は、ひたすら「まじめ」に診療をつみ重ね、結果を出し続けることで、「美容皮膚科」の地位を少しでもあげようと努力してきました。
いまでもアオハルは「まじめ」な美容皮膚科診療を行っております。
長年の経験と最新の知見を駆使して、
きちんと診断し、
皮膚の生理・顔の構造をしっかりふまえて、
けっして無理のない治療をいたしております。
実現できないこと・やっても意味がないことははっきりそう申し上げて、施術を行いません。
健やかに品の良い美を追求しております。
最近やっと「美容皮膚科」が世の中から認知されてきたと思ったら、
医者が自分から品位を落とすようなことをし始めて、とても悲しい。
・診断をきっちりしない(というか、そもそも修行していないから診断ができない)
・医薬品メーカーもビビるほど過度な頻度で施術を繰り返す
・なんと【診断する前に】、カウンセラーに説明させるだけで、施術のチケットを患者さんに買わせてしまう
(これも、すごいクリニックになると、【来院前に】まずネットで施術チケットを買わないと来院も許されない😆)
目を覚ましてほしい。
医者としてのプライドをもってほしい🥺
以上、アオハル小柳でした。