新春寒中水泳!ANAインターコンチンネンタルホテル別府
1月3日は湯布院から別府へ移動
福岡県に生まれ育ったわたくしにとって、
大分県は、家族旅行などでよく訪れた想い出の土地。
その中でも、別府と言えば
「The 九州の温泉街〜」
のイメージ
でした。
が、しかし!
別府温泉は、九州一どころか、
なんと日本一の湯量を誇るの♨️
そして、その温泉資源に決してあぐらをかくことなく、グローバル対応できるリゾートエリアへと、年々発展を続けている!
数百に及ぶ温泉宿
街のあちこちから立ちのぼる湯気
地獄(温泉噴出口)めぐり
城島高原🎢
アフリカンサファリ🦁
水族館🐬
本当〜に飽きない!大リゾート!!
そして最近では、出口学長率いる「立命館APU(アジア太平洋大学)」も話題ですよね〜
で、今回は、、、
昨年8月にオープンしたばかりの
ANAインターコンチネンタルホテル別府リゾート&スパ
に泊まってまいりましたのでリポートします
繰り返すけど、「別府に外資系の5つ星⭐️ホテル」って、わたくしにはどうしてもイメージできなかった
百聞は一見に如かず、、、
、、、
わお
エントランスからオッシャレ〜
繁華街から離れた高台に位置し
雄大な自然に抱かれた、素晴らしい景色❤️
鶴見岳〜別府の街〜別府湾
↓ クリックして動画ご覧ください
まずは、ラウンジでアフタヌーンティー
ううっ、さっそく、心くすぐられる〜💕
お菓子と景色を眺めながら、
シャンパン2杯🥂いっちゃった(笑)
「温泉つきのインターコンチ」は、
世界で初めてなんですって。
そこで、「バルコニーに温泉🛀のついたお部屋」を予約していたの。
そしたら、なぜか広い「ジュニアスイート」にアップグレードしていただいたの✌️✌️
ラッキーな滞在の始まり〜✌️
クローゼットだけでも、広いわね〜
さてさて着替えて、
ホテル自慢のスパに行かなくちゃ!
お部屋からプールへ向かう際のドレスコードは、普通「水着にローブ」でしょ
でもこのホテルでは「水着に浴衣+下駄」が好ましいとのご説明
さすが「別府♨️」のインターコンチね!
という理由で、この↓↓変ないでたちなの〜
ところで、皆さま忘れないで
別府も、もちろん冬❄️です
そしてインフィニティプールは、屋内じゃないの
外です!
でも〜
目の前にプールがあったら入っちゃうでしょ
浴衣を脱ぎ捨て、入っちゃいました!
ガッツ✊ 寒中水泳
まるでプライベートプール!
この日の宿泊客で勇者(変わり者)は、どうやらわたくしただ一人!?
わ〜い😆!!
↓下手くそ泳ぎ動画
夢中で泳ぐと、あっという間に冬の夕暮れ、、、
もう後の祭り〜
耳がちぎれそうなほど痛くなり、体が勝手に震える〜〜🥶
あったかいジャグジーに飛び込み、九死に一生を得る!?
ふう〜〜〜
なんとか、お部屋に生還
あらためてバルコニーの温泉に浸かり、
ラウンジでワイン🍷を飲み、
お次は、幸せ気分でスパへ
めちゃめちゃオシャレなのに、やっぱり浴衣で行くの なんか変(笑)
担当くださった方が、素晴らしいテクニシャンで超気持ちよかったです🤤
別府オリジナル「かぼすオイル」をセレクトしたよ
骨抜きにされました〜
あっという間に夜の帳が下り、
超寒いけど、夜景がきれいだから、、、
懲りずに、またもやプールサイドへ
係員さんもすこしビビってました。
「(さっき凍えてたのに、また来た〜)お客さま、夜は泳げません〜」
もう遅くなっちゃったし、
せっかく素敵なお部屋だし、
in room dining にしました🥢
器もスタイリッシュ〜お味も良好〜
満足〜
って
もちろんこのまま寝るわけもなく、バーに繰り出す😴
だらーん
そして翌朝
快晴☀️😍
お酒抜かなきゃね〜
じゃ〜ん
懲りずにまたもや寒中水泳😆
やっぱり夕日より朝日の方が暖かいかも〜
って誤差?
えりこ犬かき動画
↓↓
美味しい朝食をいただき、身支度〜
この素敵なバスルームに、
持参したAOHAL コスメを置いてみました。
似合ってるでしょ!
旅のお供はアオハルコスメよ!
旅行だっていうとついつい、どこかでもらったサンプル化粧品持参とか、
もしくは化粧品自体を持っていかないとか、、、
そんなのダメダメ!
美肌の維持は、365日の積み重ねです
大切なお肌には、良質なものだけをお使いください!
というわけで
ああ〜
ANA InterContinental Beppu Resort & Spa
心から、行ってよかったです〜〜
国際都市を目指す別府。
先述の立命館APU(アジア太平洋大学)は、なんと将来のアメリカ大統領🇺🇸になるような学生を輩出するのが目標なんだって
頼もしい〜
インターコンチ別府のスタッフさんは、半分くらいが外国の方だったかなぁ。
5スター⭐️ホテルだから当たり前か、、
流暢な日本語を、あえてさえぎり、
「ことし、わたくしは英会話に燃えています。ですので、英語でお願いします」
とリクエストしたの
そしたら、わたくしへの声かけは全て英語にしてくれたよ!
顧客のニーズ(わたくしのは、気まぐれ?)に、しっかりと応えることで、「満足体験」を記憶に刻む。
サービスは、二極化へ。
スタンダード化をお客と共有して、ひたすら低コストを目指すか
パーソナルサービスを極めて、顧客の生涯にわたる体験価値を高めるか
とにかく、わずか開業5ヶ月目にして、素晴らしいオペレーションとホスピタリティ
ここで働くチームのみなさんへのトレーニングに、とてもチカラを入れておられるのだろうな〜と敬服しました。
この緊張感を、ずっと維持してほしいな
すごく、刺激を受けました‼️
東京だけでなく、京都やニセコはじめ全国に、外資のハイエンドサービスを提供するリゾートが増えています。
これから福岡にも5スターホテルが来るわね
アオハルも、真に最高のサービスレベルを目指してがんばる一年にします!
(左後ろが、立命館APUのキャンパスです)