小柳院長ブログ トップ > 美食同源! > 小柳衣吏子から謹賀新年 Stay young,stay passionate!

小柳衣吏子から謹賀新年 Stay young,stay passionate!

謹んで新年のお祝いを申し上げます。


本年も、皆さまのWell Agingを祈念申し上げます。

わ~い音譜おせち料理ラブラブ!。でも~、、、
{3C7780F1-685A-4FF0-81B7-6BE2499AB381:01}
お料理をする女性の方は、よくご存知のように、
定番の黒豆も 酢蓮も 栗金団も 金柑も 伊達巻も 田作りも お煮しめも、、、、、美味しくするために、とにかく大量の砂糖を使います。
糖質は、軽い麻薬だとも言われているように、糖質依存症を招いちゃう叫び
イライラした時にスウィーツを口にする習慣のある方は要注意。
結果的に、糖尿病や高脂血症になるリスクが高まっちゃうんです。
もちろん、お肌も糖化して老け込んで見えちゃう。
だから、大量砂糖のおせち料理も、食べ過ぎはいけませんよね。もちろん糖質の塊であるお餅鏡餅も!
特に、どれだけ砂糖や醤油を料理に投入するか知らない男性は、調子に乗って食べ過ぎないようにして下さい。
私、平均寿命の男女差が7歳近くもあるのは、料理を知らない男性が多いのも一因ではないかと思っています。自分で作ってみると、美味しい物をガブガブ食べることが、結構恐ろしくなると思いますよ。
おせち料理って、女性を家事から解放するため、保存がきくように濃い味付けにするとも言われていますが、解放されるどころかかえって大変。実は、男性に麻薬を盛るためにひひに頑張って作ってたりして(笑)。
お料理も、食べることも、知識を持って、適度に楽しくコスモスですね。
話は全く変わりますが、
「ハングリーであれ。
愚かであれ。」
元旦の日経新聞一面記事を読むまで、スティーブ・ジョブズ氏の言葉だと思い込んでいました。
1974年に出た「ホールアースカタログ」という雑誌に載ってた言葉なんですね。
それはいいとして、今年は私もこの言葉を処世訓に、Well Agingや物事に熱中して生きようグービックリマーク