アラガンのセミナーにて 下垂した頬を画びょうでとめる??
先週はアラガン社の、ボトックス、ヒアルロン酸のセミナーに行ってきました
今回のセミナーは、お客様への効果的な説明の仕方という
アラガン社にとっても新しい試みだそうです。
ボトックス、ヒアルロン酸の製品特性や施術方法については、もうかなり勉強していますが、
わかりやすい、心に響く説明の仕方って、自分なりには考えてはいるけれど、
教わる機会ってなかなかないんですよね~
患者役と医師役に分かれて、その方にとってどこに注入するのがよいかアセスメントし、それを患者役に説明する診察シュミレーションを皆の前で行い、皆で評価し合いました。
私は人前で話すのが非常に苦手なので、いつも通りにはできませんでした
でも、他のドクターがどんな風に診察しているか、見ることってほぼないので、とてもおもしろかったです
アラガン社の推奨する、
ビスタシェイプ、ビスタアイは単純にシワを埋める、消すとういものではないので、
イメージが付きにくいと思いますが、今回、使えるフレーズをgetしました
画びょうでとめる
下垂した頬を持ち上げて、(最も効果的なところに)画びょうでとめる
ヒアルロン酸が画びょうのような役割となります。
画びょうのようにポイントで打っていくんですね
これだけ言われてもわかりにくいかと思いますので
実際には、診察や次回の座談会などで説明しますね
ちなみに、私以外のドクターはみな関西の方でしたが、画びょうを押しピンとは言っておりませんでした(笑)
他にも、名前を呼ぶ、笑いを取り入れる、具体的数値を出すとか…一般的なプレゼンテーションでも同じと思いますが
人気のある先生たちは、技術だけでなく、コミュニケーション能力や魅せ方などにも気を使っているのかと、改めて勉強になりました