2014年12月27日(土) テーマ:Well Agingなプライベート
N響第九 Special Concert
年の瀬ですね~。
何で年の瀬に第九なのか分からないけど、、、
NHK交響楽団の第九を聴きに、サントリーホールに行きました
私、音痴です。
わざわざ宣言することでもないんですが、弱点の一つで~す
カラオケは無理ですが、その分、音楽を聴くのは大好きです
しかも今日の席は一階の3列目だったので、フランソワ・グザヴィエ・ロトさんの指揮が、電流のようにびんびんに届いて来ました。
(スペインだと、フランシスコ・ザビエルさんとお読みしますよね!)
バイオリンの弦って演奏中にどんどん切れて行くものなんですね。初めて知りました。
それとコンマスの篠崎さん、素敵なジェントルマンて感じ。
第九の前に、オルガン演奏も4曲。
サントリーホールのパイプオルガン、なんとパイプの本数5898本!
考えてみると、満員の聴衆に背を向けて演奏するのもこの楽器だけですよね。しかも超巨大なのに奏者はたった一人。ここでビャオオオーンンと大音量を出しまくったら、ほんとに快感でしょうね~~~
弾いてみたいっ
第九の歌詞の一部を、私なりに解釈。
♪ともに喜びの声に加わるのは、真の友達がいるとか、やさしい妻がいるとか、とにかくこの地上にたった一人でもいいから心を分かつものがいると言える人。
そうでないなら、涙してこの仲間から離れていくしかないのよー♪
…西洋の発想って、やっぱり勝ち負けをハッキリさせるというか。
日本みたいに、空気を読んで、、、事なかれ~~というのと違うかもしれませんね。
さあ2014年ラスト数日、アオハルご来院の皆さまに「歓喜」をお届けすべく、全力で走り抜けます