芸術はバクハツなの 美術館そして読書
休日に「岡本太郎美術館」に行きました
川崎市の生田緑地の中にあります
駐車場から遠い☀️しかも急な階段
さっそくのオブジェ、爆発ポーズ?😃
丸い作品が多い。。。
丸さに親近感。。。🤓
さらに、平たさ😏まで加わる。。。
なぜ急にうかがったのかというと、
じぶんの丸顔を岡本アートに溶け込ませたくなったため
そして、知人がプロデュースしている特別展を見るため!
【小松美羽展】〜岡本太郎に挑む 霊性とマンダラ〜
小松美羽さんは、昨今のパフォーマンスアートの火付け役の画家さん
おマンダラの前で、完全にくつろぐわたくし、、、
そして帰り際
また太郎さんの丸アートとわたくし
丸さバクハツ
アートお散歩、楽しかった〜😎
帰宅後は、読書
『破船』 吉村昭 著
いつぞや新幹線に乗る前に、東京駅でパッと手に取った小説。
結局新幹線の中では、仕事メールの返信に追われてまったく読まずに放置してた〜。
むちゃくちゃ面白い‼️これまたバクハツ的作品
読後感は、へたな怪談話より怖い😱
これは貧しい漁村のお話なんだけど、
その村の組織力がすごいの😆
トップの立派さと、トップダウンの構図と、村民の平等さとエンゲージメントが素晴らしすぎて、、、
それがまた怖さにバクハツ的な不気味さを添えるわけなの。
読んでみて‼️
そして、先週恩師にいただいた2冊もありがたく拝読。
『かゆみをなくすための正しい知識』順天堂かゆみ研究センター
『世界に「かゆい」がなくなる日』高森建二、柿木隆介
医学書ではなく、一般の方々向けに書かれたものです。
かゆみを経験したことのない人はいない。
そしてこれからもたくさんかゆみを経験する。
でも、かゆみのことは、ほとんど知られていない。
たとえば蚊に刺されると、なぜ「痛い」のではなく「かゆい」のか?みたいなことです。
ぜひ皆さまも、最新のかゆみの研究に触れてみてください。これまたバクハツ的に興味深い世界なの!