読書してると、現実から逃避できて気持ちいい～ 

今週は久々に本を買いに、amazonではなくリアル本屋さんに行きました。

丸の内の、丸善

医学書コーナーに行ったのに、まん前が文庫本コーナーで、ついそっちに引き寄せられちゃう

そこで平積みになってたのがこれ↓↓

えっ！なんで今さら三島？もしやドラマになった？

わたし個人的には、最近、谷崎潤一郎の「春琴抄」を映画で観て、クラシックもいいなっていうノリだったので、買いました。

期待通り面白かったよ。暑い夏に持ってこいな娯楽小説。文字数も少ないし

自殺に失敗した男性が「ライフ・フォア・セイル」って商売を始めるんだけど、、、三島由紀夫って、きっと、あれこれ考え過ぎな人だったのね。

読書の勢いがついてきた。

文字数少ない繋がりで、納戸にずっとあったこの本も、ついでにササッと読んでみた。

経営コンサルタント小宮一慶氏の本。

書いてあることも、本当にあたりまえなんだけど(笑)、、、

「あたりまえ」をできることが「ありがたい」んですよね