ソウルで特訓 Cadaver Seminar2019
3連休、わたくしは勉強に韓国ソウルへ
土曜日にイン
午後、さっそく、Seoul Clubでセミナー参加
🇰🇷
日曜日朝
延世大学 Yonsei University
日本の大学で言えば、
ソウル大が東大で延世大が慶応というイメージだそう
さすが、立派な大学病院、キャンパス
朝8:00から座学
延世大学の解剖学の教授の講義などを受けました。
ハングルじゃないですよ、全編英語です😉
国際解剖セミナーですから。。。
わたくしの右となり、4人目でふんぞり返ってる女医さんは、ハンガリー🇭🇺の方でした。
東欧からはるばる、解剖の特訓に来てるのね😉 すごい
お昼は、治療のライブ講義
スレッドリフトやヒアルロン酸注入のテクニックのレクチャーです
そして〜午後からは、解剖実習
今回の出張の一番の目的。
わたくし、ここ数年は毎年まいとし解剖訓練に海外に来てるわけです
日本では、医者になった後は、学習のための解剖はできないですからね。
この機会は超貴重🙏
しかも韓国で解剖実習できるようになったのは、つい最近。これまでタイ、フィリピン、グアム、中国、、、と渡り歩いてまいりましたが、
お隣の国ではできるのは、ホントにありがたい🤲
すべてのカリキュラムが終わったのは17:30
くたくたになりましたが、
思う存分勉強できたし、達成感でいっぱいになりました。
一緒に勉強した女医友たちと
修了証もいただきました。
ところで、アオハルクリニックは、メスを使わない美容皮膚科。
お顔を開かずに、スレッド挿入やヒアルロン酸注入、ボトックス注射などで、皆さまの若返りを目指しています。
なのに、なぜわたくしが解剖の訓練を受け続けるかと申しますと、、、
「お顔の表面から皮膚の下を透視する気持ち」で治療に取り組まないといけない
そう信じているからです。
大切な血管や神経、筋肉や唾液腺など、位置が明確に分かっているからこそ、自信をもって、安全で効果的な治療をご提供できている。
そう自負していたいものですから〜〜
これからも、勉強と訓練を続けます✊🏻