2014年01月03日(金) テーマ:トラベル
The National Skin Centre シンガポール旅
年始の休暇を利用して、シンガポールに来ています。
今日は、The National Skin Centre
(NSC)を見学させて頂きました。
NSCは、パブリックの皮膚科専門クリニック。
なんと皮膚科医45名 1日の外来者数1,200人の巨大完全予約制クリニックなんです。
昨夏の日本皮膚科学会で、NSCのprof. Goh先生の講演を聴講したのがきっかけで興味を持ち、今回Goh先生にお願いして、見学が実現しました。
2階と3階に、約30の診察室があり、また数十の検査室・処置室が整然と設けてありました。
もう一度言いますが、ここは皮膚科だけのクリニックですよ!
とにかく部屋数とそれに伴う医療機器の多さに圧倒。
また、疾患別に専門外来が細分化していたり、完全コンピューター管理だったりで、全てがシステマティックで、効率的。
ん~ん凄い!!
そして、1階が美容皮膚科。
診察室やらレーザー室やら、計10室以上あり、キレイで快適なゆったり空間でした。
医療現場においても、とっても体系的なのはお国柄ですね。
本当に刺激を受けました!!
さて、シンガポールは十数年ぶりなので、シンガポールで、お仕事している知人のお2人に案内頂いて超楽チン観光も
まずは、Museum へ。
というのもホテルで起床時、日経電子版で‘現代アートの祭典’をシンガポールで開催中と読んだからです。
昔は、海外旅行の時、リアルタイムで日本の新聞を読むことなんてできなかったし、友人や家族と連絡を取り合うのも一苦労でしたよね。
今はいつでもどこでも、Wi-Fiさえあれば、普段自分の使ってるスマホで、メールもSNSも新聞もOKだし、しかもfreeでしょ!
ホント怖いくらい便利
文字通り、休暇中もブログアップしたり、その日の行動を支配されたり、、、
で、デジタル朝刊に従い、
Singapore Art Museumで、
Augmented Reality Art を鑑賞。
そう、今やArtもデジタル
(上↑の写真の中段部分。部屋いっぱいのホログラム。)
Singapore National Museumでは、シンガポールの歴史をお勉強。
対して、アナログ時代の史実を知ることもすごく大事ですよね。
お夕食は、今シンガポールでホットでアジアな一軒家レストランで
とっても大きなシーバス料理などをたっぷり頂きました
充実 おやすみなさ~い。
☆Tamarind hill (Labrador villa)
☆Capella Singapore